Skypeは音声通話やビデオ通話が使えて、
しかも国際電話でも料金を気にせずかけられるため、
とっても便利なインターネット電話サービスです。
しかもSkypeには、
無料で使えるボイスメールという機能もありますよ。
このボイスメールは留守電と同じ役割果たすのでかなり便利。
今回は、Skypeの留守電であるボイスメールを解除する方法と、
便利な使い方を紹介していきます。
Skype番号の留守電解除の方法
![](https://www.ha-hunomama.net/wp-content/uploads/2018/08/1a203f904f259e1126421676bfd3ed1d-300x200.jpg)
SkypeやオプションであるSkype番号で留守電の役割を果たすボイスメールは、
電話に出られない時や、電話に出たくない時にとっても便利。
Skype同士だけでなく、携帯電話や固定電話からの着信も、
発信者からの音声メッセージを保存できます。
以前は有料のサービスだったんですが、
現在ではボイスメールも無料で使えるんですよ。
もしこのボイスメールを解除したい場合は、
Skypeの着信を携帯電話や固定電話に転送するように設定しましょう。
方法は簡単です。
まずSkypeの機能設定画面を開きます。
そして『通話転送とボイスメール』というボタンを選択。
すると、着信をボイスメールに保存するか、
転送するかの選択画面になるので、
『携帯番号または固定電話番号』を選択してください。
何秒後に通話を転送するか設定したら、
国または地域を選択し、転送する電話番号を入力します。
最後に確認ボタンを押せば完了。
これでSkypeに来た着信も、
設定した秒数後に携帯や固定電話に転送されますよ。
ちなみに、もう一つSkypeのアカウントを持っている場合は、
そちらへ転送することもできます。
また、ボイスメールそのものを解除したい時は、
設定画面から『通話転送とボイスメール』を選択した後、
チェックボックスをオフにしておけばOKです。
オンになっていると、チェックボックスが緑色になっているので、
そこをクリックして、灰色にすればオフにできますよ。
でも、デフォルト設定だと、
ボイスメールは無効になっているはずですよ。
反対に、ボイスメールを設定したい時は、
下記のURLにアクセスすると、
画像付きで方法が紹介さていますよ!
https://warashibe76.com/pc-memo/?p=2860
携帯電話や固定電話への転送設定方法も、
画像付きで紹介されているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
Skype番号の留守電自動応答設定の便利な使い方
Skypeで通話に出られない時のためにも、
ボイスメールを設定にしておくと何かと便利ですよ。
相手が残してくれた音声メッセージを後で都合のいい時に聞けるので、
着信を逃してしまっても安心。
要するに、携帯電話や固定電話の留守録と同じですね。
ボイスメールは、発信相手から音声メッセージを受信した際に、
メールでその旨を通知されるようになります。
設定方法としてはSkypeの『マイアカウント』を開き、
『音声メッセージ』を選択。
『音声メッセージを有効にする』を押しましょう。
そして、『音声メッセージのアラートのオプション』にチェックすれば、
発信相手から音声メッセージを受信した際に、
登録しているアドレスへ、メールでお知らせしてくれます。
おすすめの機能ですよ。
また、留守電の時の自動応答メッセージも、
オリジナルのものを作成して保存しておけます。
留守電自動応答設定に関しては、
下記のURLで手順が紹介されていますよ。
http://skype.week-navi.net/06settei/15page.html
もちろん、応答メッセージは、
オリジナルのものから初期化することもOKなので、
ぜひ活用してみましょう!
わたしはSkypeを利用したことがないんですが、
こんなに便利な機能が充実してたんですね!
ちょっと使ってみたくなりました。
まとめ
Skypeはボイスメールという留守番電話機能があります。
設定しておけば、着信に出られない時も、
携帯電話や固定電話に転送したり、
発信者からの音声メッセージを残せますよ。
もちろん、ボイスメールを無効にしておけば、
解除すること可能です。
でも個人的には、便利な機能なので、
活用していくことをおすすめします。