長浜八幡宮のご祈祷料の持って行き方は場合別?料金は?

滋賀県にある長浜八幡宮でご祈祷をしてもらう場合、
ご祈祷料はどうやって持っていくと良いんでしょうか?

何か封筒に入れた方がいいのか、
相場はどのくらいなのかよく分かりませんよね。

そこで今回は、長浜八幡宮でご祈祷してもらう際、
ご祈祷料はどう持参するのかマナーと相場を解説します。

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長浜八幡宮のご祈祷料の持って行き方は場合別?

長浜八幡宮では、家内安全や商売繁盛、学業成就、病気平癒をはじめ、
20以上ものご祈祷を受け付けています。

でもいずれのご祈祷を受ける場合でも、
ご祈祷料を持っていく基本的なマナーは変わりません。


まず神社にお渡しするご祈祷や地鎮祭、厄払い、
そして結婚式などの費用は初穂料(はつほりょう)といいます。

初穂料という言葉を聞いたら、神社に支払う謝礼、
ご祈祷などの料金だと思っておきましょう。

そして、長浜八幡宮に限らず、神社にご祈祷の料金、
つまり初穂料を支払う場合は、いくつかマナーがあるのでまとめました。

・初穂料はのし袋に入れる

必ずのし袋に入れて持っていきます。

のし袋は紅白の水引きが蝶々結びになっているものを選びましょう。

お祝いの時などに使う、いわゆる祝儀袋ですね。

ただし、結婚式の時に支払う初穂料だけは、
紅白の水引きが結び切りという結び目になっているものを使ってください。

・表書きは『御初穂料』と書く

初穂料を入れたのし袋の表書きには、
『御初穂料』と記載しておきましょう。

下段にはご祈祷を受けるご自身の名字を書いておけばOKですよ。

もし夫婦連名で下段に名前を書くのでしたら、まずご主人の氏名を書き、
その左隣に奥様の下の名前だけを記入しましょう。

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・ご祈祷料は新札でなくてもOK!

ご祈祷の初穂料に関しては、新札でなくても大丈夫なんですが、
やっぱり神様にお納めするものなので、
出来ればあまりにも汚いお札は避けると良いですね。

破れや汚れや過度なシワがない、
ある程度はキレイなお札が理想です。

長浜八幡宮のお宮参りや厄除けなどの目安の料金は?

長浜八幡宮のお宮参りや厄除けなど、
ご祈祷の初穂料の相場はいずれも5,000円。

そこまで安くもなく高くもなく、っていう感じですよね。


基本的に長浜八幡宮では、家内安全でも良縁祈願でも、
ご祈祷の料金は一律5,000円なのでしっかり用意しておきましょう。

念のため、長浜八幡宮のご祈祷案内ページへのリンクを貼っておくので、
事前にぜひチェックしておいてくださいね。

http://www.biwa.ne.jp/~hatimang/gokitou.htm


長浜八幡宮に限らず、
ご祈祷って3,000円~5,000円が相場の料金です。

もちろんもっと高い神社もありますが、
だいたいは5,000円前後の金額だと思っておきましょう。


ということは、長浜八幡宮に持っていく初穂料には、
五千円札を一枚用意しておけば大丈夫なんですね。

千円札5枚よりも、出来れば五千円札一枚で用意した方が無難です。

まとめ

長浜八幡宮へご祈祷料を持っていく場合、
紅白で蝶々結びののし袋に入れておきましょう。

表書きには『御初穂料』と書いて、
下段にはご祈祷を受けるご自身の名字を書いておいてください。


長浜八幡宮でご祈祷を受ける場合の料金は5,000円。

新札でなくてもいいですが、
なるべくキレイなお札を用意しておきましょう。

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