妊婦中のお風呂掃除用洗剤にカビキラー使用は危ない?お腹の赤ちゃんへの影響は?

妊娠中にお風呂掃除をする時って、
カビキラーとか塩素系の洗剤を使うのはNGなんでしょうか?

刺激が強い洗剤だし、やっぱりお腹の赤ちゃんに影響がありそうで、
ちょっと怖いですよね…。

でも、お風呂場の頑固なカビ汚れって、
なかなか落とすことが出来ません。

そこで今回は、妊婦さんがお風呂掃除をする際、
塩素系の洗剤を使っても大丈夫なのか、
また安心して使える洗剤はないのかを紹介します。

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妊婦中のお風呂掃除用洗剤でカビキラー使用のお腹の赤ちゃんへの影響

妊娠中であっても、きちんと浴室の窓を開けたり換気扇を回しておき、
ゴム手袋とマスクをすれば、カビキラーなど塩素系の洗剤を使ってもOK!

使用上の注意を改めてよく読んでおいて、
他の洗剤と混ぜたりしないように注意してください。

ただし、妊娠中ってニオイに敏感になったり、
ちょっとのことで具合が悪くなったりしますよね。

そのため、妊婦さんが塩素系の洗剤の影響を絶対に受けない、
とは言い切れないんです。

確かに塩素系洗剤のニオイって、
換気をしていてもマスクをしていても、
結構臭う時がありますよね。

我が家でもよく塩素系洗剤を使うので、
やっぱり換気をよくするようにしています。

もし掃除途中で具合が悪くなったり、息苦しさを感じたら、
すぐに中断して風通しのいい場所に移動してくださいね。

そして、症状が治らない時はすぐにかかりつけの病院にいきましょう。

妊婦中のお風呂掃除用洗剤でカビキラーを使う時の注意点

もしお風呂掃除でカビキラーなどの塩素系の洗剤を使うのでしたら、
窓を開けるか換気扇を回しておいて、通気をよくしましょう。

そして、マスクとゴム手袋は必須!

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肌に洗剤がつくと、なかなか落ちないので要注意ですよ。

後は塩素系の洗剤を必ず単体で使うようにして、
他の洗剤と混ぜないようにします。

でも、本当に身体がしんどいのでしたら、
無理してお風呂掃除をせず、旦那さんに頼むと良いですよ。

お腹に赤ちゃんがいる時は、絶対に無理してはいけません。

もしどうしてもお風呂掃除をしないといけないのでしたら、
塩素系の洗剤ではなく、もっと安全かつ洗浄力のある洗剤を使いましょう。

そこでおすすめなのが、セスキ炭酸ソーダという洗剤。

アルカリ性の洗剤なのですが、重曹よりも水に溶けやすく、
その洗浄力もかなり高いんです!

しかも天然素材の洗剤なので、
肌荒れしにくくとっても安心。

お風呂場のカビ汚れだけでなく、
キッチンの油汚れ落としや洗濯洗剤としても使える優れものなんですよ。

このセスキ炭酸ソーダと水をスプレーボトルに入れて、
汚れに吹きかけ、スポンジでこすれば汚れが簡単に落ちます。

抗菌作用もあるため、カビ予防効果もバッチリ。

これなら塩素の刺激臭を気にせずに掃除できるので、
妊婦さんにおすすめですよ!

まとめ

塩素系の洗剤を使ってお風呂掃除をする際、
ゴム手袋とマスクをして、必ず換気してくださいね。

そして絶対に他の洗剤と混ぜないこと。

特に妊婦さんはニオイに敏感なので、
具合が悪くなったらすぐに中断して休みましょう。

塩素系の洗剤を使うことに不安があるのでしたら、
洗浄力も高くて地球にも優しいセスキ炭酸ソーダを水に溶かし、
それをスプレーするのがおすすめ!

セスキ炭酸ソーダって本当に便利なので、
ぜひ使ってみてくださいね!

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