あのクレオパトラが愛用していたことで知られている「アルガンオイル」。
アルガンオイルは、モロッコのアガディール地方に自生する
アルガンツリーの実からとれる高級オイルです。
なんと100gの実から1gしかとれないため、
大変貴重なものなのです。
アルガンオイルは美容効果抜群で今も世界のセレブが使っています。
今回はアルガンオイルの使用方法についてご紹介します。
アルガンオイルと化粧水の順番は?
洗顔したあと、アルガンオイルをつけたあとに
化粧水や乳液を使用します。
有賀のいるを付けるときは、手のひらに1~2滴ほど落とし、
よくなじませたら顔や首に塗っていきます。
手のひらの温度でオイルの伸びがよくなりますよ。
男性はもちろん、赤ちゃんにも使用することができるので、
洗顔後はそのまま顔に塗ってみてください。
洗顔後すぐにつけないと肌が乾燥してしまうので、
できるだけ早くつけてくださいね。
もともとテカリが気になる方はオイルを使うなんて…
と思いがちですが、皮脂のコントロールをする上でも
逆にオイル美容は効果的なんですよ。
他にも体に使ったり、髪につけたりしてもOK。
赤ちゃんがいる方はベビーマッサージにも使うことができます。
アルガンオイルは何にでも使える万能オイルです。
アルガンオイルと馬油を一緒に使うなら
オイルというと水をはじくイメージがありますが、
馬油は浸透力がいいので肌になじみます。
アルガンオイルも同じように素早く浸透していくため、
サラサラとした手触りで、オイル特有のベタベタした
感じはありません。
馬油とアルガンオイルは同時に使うと言うよりは、
肌のコンディションによって変えるといいですよ。
アルガンオイルは肌に優しいので、にきびなどのトラブルを
抱えているときでも使用することができます。
馬油は肌がカサカサしているときや、冬の乾燥から
肌を守りたいときに使うといいですね。
オイル美容として、他にもホホバオイルやローズヒップオイルなど
さまざまなものがあります。
アルガンオイルと馬油だけでなく、いろいろ試してみて
自分に合ったものを見つけましょう。
馬油は化粧水前がいい?
馬油は化粧水前につけると、化粧水の浸透もよくなると
言われています。
馬油もオイルですが、水をはじくどころか肌にいい成分の
浸透を助けてくれるんですね。
そのため、順番としては「馬油」→「化粧水」→「乳液」がいいでしょう。
アルガンオイルのつける順番もそうですが、自分の肌にあった付け方がベストです。
オイルを先につけるより、化粧水や乳液のあとに蓋をするイメージで
つけるほうが合っていると言う方はその付け方がベスト!
肌は人それぞれなので、順番についてはいろいろな組み合わせを
試してみるといいですよ。
まとめ
いかがでしたか?
オイルを使った美容は肌がもっちりふわふわになると
女性には人気です。
肌がきれいな人は実際より若く見られたり、
女性らしくなりますね。
アルガンオイルはアンチエイジングの効果も素晴らしいので、
若い方だけでなく年配の女性にも人気なんです。
いつまでも美しく若々しくいたいと願う女性は、ぜひオイル美容を試してみてくださいね。