母の日に何か感謝の気持ちを表したい。
でも、まだ子供だし、お金もお小遣いしかないし。。。
そんな時におすすめなのが折り紙のカーネーション。
今回はカーネーションの花束にするのにもぴったりな、
簡単で立体的なカーネーションの作り方をご紹介します。
母の日のプレゼントに手作り折り紙で感謝の気持ちを込めよう
母の日には、お母さんへの日頃の”ありがとう”の気持ちを込めて
何かプレゼントしたいな。
と思った時、折り紙のプレゼントって温かい気持ちになりますね。
手作りなら何でも気持ちがこもめられて作られているんですが、
折り紙の気持ちを手で折りこんでいく過程が素敵です。
難しいものを作る必要はありません。
お母さんは、わざわざ作ってくれる気持ちだけで嬉しいもの。
ぜひ、気持ちのこもった折り紙のカーネーションで気持ちを表してください。
折り紙で簡単カーネーションの作り方
用意するもの:
折り紙 赤・緑1枚づつ(花の色を変えても素敵です)
はさみ、セロテープ
作り方:
1、まず、緑の折り紙でカーネーションの茎になる部分を作ります。
丸めて作ってもいいのですが、どんどん半分、また半分と折って、
最後にセロテープで巻いて整えるほうが簡単です。
2、カーネーションの花の部分を作ります。
まず、長方形になるように半分に折り、折り目に沿って切ります。
そして、切った折り紙を向きを揃えて重ね、長い長方形になるように
色があるほうが内側になるように中表で半分に折ります。
輪になってる方から切って、最後5~6mmほど残して
短冊に切っていきます。切る幅はお好みで♪
切り終わったら、それぞれの紙で色が出るように反対向きに合わせてセロテープで止めます。
その時に、ふわってなった方がかわいいので、押さえつけないように!
3、茎にお花を巻き付けていきます。
セロテープで巻きはじめと、巻き終わりを張り付けて完成です。
カーネーションの花束を折り紙で
この折り紙で作るカーネーションは簡単で華やかなので、
1本でプレゼントしても素敵ですが、何本か作って花束にしてもいいですよ。
その時には、カーネーションのお花の部分を全部同じように切ってもいいですし、
幅の狭いものや大き目のものも作ったりすると動きが出ますよ。
お花を包むときは、好きな包装紙を先にアイスのコーンのような形にしておいて、
お花を挿しこむと簡単です。
ぜひ、トライしてみて下さいね♪
まとめ
カーネーションのお花の部分をふわっとさせるコツは
2つ折りにした時に、しっかり折らないこと。
あと、細すぎてもふわっとなりにくいです。
大体5mm幅くらいで短冊切りにすると、ふわっとなりますよ。
うちの7歳の娘は気に入っちゃって、学校の先生にも作ってあげてました。
お母さん、絶対喜んでくれるはず!
頑張って作ってくださいね☆