大黒様と因幡の白兎の歌の歌詞は?文部省唱歌大黒様の全歌詞を紹介!

大きな袋を 肩にかけ~♪

から始まる大黒様と因幡の白兎の出会いの場の歌、
大黒様。

懐かしの大黒様の歌の全歌詞をご紹介します。

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文部省唱歌大黒様

大黒様は作詞は石原和三郎、作曲は田村 虎蔵。
1905年12月に”尋常小学校 第二学年 中”に
掲載されました。

大黒様の歌の歌詞

大黒様の歌は4番まであります。
歌詞を見ていきましょう!

1、大きな袋を 肩にかけ
大黒様が 来かかると
ここに因幡の 白うさぎ
皮をむかれて 赤裸

2、大黒様は あわれがり
きれいな水に 身を洗い
がまの穂綿に くるまれと
よくよく教えて やりました

3、大黒様の いうとおり
きれいな水に 身を洗い
がまの穂綿に くるまれば
うさぎはもとの 白うさぎ

4 大黒さまは 誰だろう
大国主 命とて
国を開きて 世の人を
助けなされた 神様よ

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大黒様の歌をyoutubeで聞いてみよう!

歌詞も分かったところなので、
早速、大黒様の歌をyoutubeで聞いてみましょう♪

うちにもある”いなばの白うさぎ”の絵本が!

童謡歌手の内田由美子さんの大黒様はとってもかわいいですね♡


まとめ

いかがでしたか?

実は大黒様はうちの娘が3歳の頃、わたしの祖母の前で歌うのに
一生懸命覚えた歌なんです。

祖母の前で披露した時の娘の顔もなんですが、祖母が本当に
嬉しそうで、アルツハイマーも患い、娘の名前を覚えるのも
大変なのに、一緒に楽しく歌ったのを覚えています。

大黒様のやさしさに得意あやかったのかな?

お年寄りと子どもの心をつなぐ歌。

また子供たちと祖母と一緒に歌いたいな~。

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