ヨーグルトは朝と夜どっちがいい?口臭や腸内環境に効果的な食べ方

ヨーグルトに含まれるものとして、
乳酸菌、たんぱく質、ビタミンB₂、カルシウムなどがあります。

どれも身体にとってよい物です。

上手に食事に取り入れて、口臭や腸内環境の改善をすることができます。

どんな時に食べるとよいのか?
朝と夜では違うのか?

正しいヨーグルトを食べるタイミングと効果を紹介します。

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ヨーグルトは朝と夜どっちがいい?

朝と夜どのタイミングで食べるのがよいのか、
どちらにせよ食後に食べるのが基本となります。


効果を期待するために乳酸菌を上手に取り入れるために、
胃酸が薄まる食後が断然よいです!

食前に食べると胃酸によって乳酸菌が死んでしまうんです。


それを軽減するためには食後にヨーグルトを食べるのがベスト!

だから、ヨーグルトに限らず乳酸菌を含む食べ物を食べるには、
食後に食べると効果的なのです。


次に朝と夜、どちらのタイミングでヨーグルトを食べるかですが、
おすすめは夜食べることです。


朝の便通に向けて腸は夜働きます。

このタイミングにヨーグルトを食べることにより腸の環境をととのえ、
代謝も上がりますので便秘解消、ダイエットにも効果があるのです。

ぜひ夜に、そして食後にヨーグルトを食べてください。


もう一つ注意したいのは乳酸菌の相性です。

いろいろな乳酸菌がありますので、自分に合ったものを選んでください。

だいたい一週間程で効果が感じられますので、
それを目安に判断するのがおすすめです。

よい乳酸菌が含まれるヨーグルトを継続的に食事に取り入れてくださいね。

ヨーグルトの口臭や腸内環境に効果的な食べ方

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口臭は口内環境だけではなく、胃腸の状態によることもあります。

調子が悪いと胃が臭い状態になるのです!


その胃腸に効くのがヨーグルトとなります。

ヨーグルトを上手に取り入れて腸内の善玉菌を増やすことによって、
胃腸の状態を改善し悪臭を防ぐことができるのです。

ヨーグルトは胃腸だけではなく口内に原因がある口臭の予防効果も期待できます。

口内を殺菌する乳酸菌もあるのです!


うちの実家では、父が口臭が酷かったころに
水きりをしたヨーグルトを寝る前に大さじ一さじ食べていました。

しかも、歯磨きした後に。

ヨーグルトは口の中にいきわたらせるように食べるだけなのですが、
本当に口臭が改善しましたよ。

この、口臭予防に使う方法ですが虫歯予防にもいいそうなので、
歯磨きに心配のある小さい子どもにもさせていました。

この時に使うヨーグルトは、もちろん、無糖のヨーグルトを
使うようにして下さいね!


食べるだけでこれだけ効果があるので日々の生活に取り入れてください。

ヨーグルトを食べて口臭予防をして、さらに腸内環境を整える、
とてもうれしい食べ物ですね!


ヨーグルトを食後に食べる、毎日続ける、
これだけで口臭と腸内環境を整える効果が期待できます

まとめ

ヨーグルトには様々な種類があり、含まれる乳酸菌も様々です。

ただ適当に食べるのではなく、
実際に生活に取り入れた際にちゃんと効果がある物を選んでください。

はじめはなかなか効果が感じられないかもしれませんが、
ヨーグルトのチョイスがよければ、
続けることによって効果があらわれてきます。

でも万能で魔法のように劇的な効果があるわけではありません!

少しずつ身体の状態を整えていくのです、
よいヨーグルトに出会い健康を保つ参考になればうれしいです。

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