黒鷲旗は、選手たちにとって区切りとなる大会です。
クラブチームの選手にとっては黒鷲旗が、シーズン最後、
各選手がチームとして臨む最後の大会になります。
Vリーグのチームだけではなく、
大学生チーム、高校生チームも参加する大会となっています。
2018年は4月30日から5月5日にかけて熱い戦いが始まりました。
この熱戦を観覧するためのチケットについて、お知らせします。
黒鷲旗のチケットの当日券は何時からどこで発売?
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2018年の黒鷲旗では、
5月1~4日の8:30から、5月5日は9:30から、
会場にて当日券の販売が始まりました。
早い人たちは7:00頃から並ぶことも、
自由席以外は売り切れる可能性があるので、
早めに会場へ到着することをおすすめします。
ただし自由席は、基本として売り切れが無いため、
入ってみたら、人、人、人・・・
どちらにせよ、早めに会場入りした方がよいです。
やはりおすすめなのは、
きちんと指定席の前売り券を用意することです。
一部を除いて、多少金額も安くなります、
観覧席も比較的自由に選べますので安心です。
黒鷲旗のチケットの当日券購入時の注意点
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前述しましたが、基本早めに会場入りするべきです。
指定席を望むならなおさらです、
最悪売り切れる場合がありますので注意しましょう。
最終的に会場入りさえできればいい(あまりいないと思いますが)、
そういう方はフラッと行っても大丈夫です。
開場前に当日券の販売が始まります、
この時注意するのは、
入場口と当日券の販売場所が違うという事です。
前売りで自由席を購入している方は、よい席を取るために、
早くから入場口に並びます。
それと勘違いして、
販売場所とは違う行列に並ばないように注意してください。
当日券で入場する場合は、ある程度妥協することになります。
シーズンの終わり、注目される大会でもありますので、
当日券で入場するよりも、前売り券を用意して、
試合観戦にのぞむのがベストです。
私は販売終了直前にチケットを購入したことが無いので、
参考になりますかわかりませんが、
指定の前売り券を取れなかったことはありません。
当日券は絶対損だとは言いません。
しかし、選手たちの素晴らしいパフォーマンスと臨場感を楽しむには、
指定席の前売り券を用意したいです。
黒鷲旗はシーズンの総決算となります。
シーズン最後を締めくくる大事な試合です、各チームの熱戦を、
同じ会場で味わいたいところです。
ひいきの選手はもちろん、チームを応援する最後の機会となります、
選手の熱気に負けない位、応援にも熱がはいります。
選手たちは、素晴らしいパフォーマンスを発揮してくれます。
ぜひ黒鷲旗のチケットをばっちりゲットして、
大会を楽しんでください。
まとめ
黒鷲旗は複数日の開催となりますので、
お気に入りのチームが敗退すると、
前売り券が無駄になるかもしれません。
そこで、あえて当日券で済ませることもアリです。
グループリーグの時は前売りで、
それ以降は当日券で観戦する。
意外とこれがベストかとも思います。
当日券で黒鷲旗を観戦する、
参考になったならばうれしいです。