バレーボール試合中の選手たちはとても輝いています。
実際に試合観戦にいったとき、その迫力は圧倒的です、
躍動感にあふれ、感動をよびます。
旅行に出かけたとき、きれいな景色を見つけたら、
写真を撮りたくなりますよね！
Vリーグの選手たちの姿も同じです。
出来ることならば、選手たちの活躍を写真に撮り、
いつまでも記念に残したい、そう思うはずです。
Vリーグ観戦中撮影はOKなのか、紹介いたします。
vリーグ観戦は撮影禁止？動画はいい？
vリーグ観戦は基本として、写真撮影はOKとなりますが、
動画撮影は残念ながらNGです。
私の経験では、スマホ、チープなデジカメなどは、
よい写真を撮るのが難しかったです。
ズームすれば手振れが起こるし、ズーム無しで撮影すると、
選手たちは小さくなります。
かなり残念な写真となります。
ちなみに、
vリーグ観戦撮影にはベストなアリーナサイドの最前列だった時の話です、
私の腕が無いのかもしれませんが、参考にしてください。
ジャンプした瞬間、アタックやサーブ、ブロック、
バレーボール選手の動きをクリアに残したいのならば、
それなりのカメラと望遠レンズが必要です。
かなり高額な機材となります。
本格的にカメラを趣味にしたい、
バレーボール選手達をレンズ越しに、常に追いかけていきたい。
写真にどうしても納めたい気持ちが強くあるのならば、
思い切ってカメラ・レンズの購入を検討してもいいですね。
私は、カメラを用意するのは断念しました。
理由はバレーボールの試合観戦のための遠征費がかかるのです、
カメラは欲しいけど、遠征費に回すことにしています。
興奮と感動は心に刻むことにしています！
でもやっぱり、稼ぎがよくなったらカメラを購入したいです。
vリーグ観戦のカメラマナーと禁止事項
vリーグの試合を撮影するにあたっての禁止事項があります。
フラッシュ・AF補助光の使用、三脚の使用も禁止です。
これだけは最低限守ってください！
バレーボール選手たちのプレーにも影響します。
あとは一般常識的なことにもなりますが、
他の観戦者の迷惑にならないことです。
バレーボールの試合会場の観客席は、ちょっと狭いところが多いです。
そこに大きなレンズを持っていくのですから、
夢中になってボールを追いかけて、
他の観客のじゃまをしてしまってはいけません。
機材も最低限にしたいです。
場所をとる三脚はNGとしましたが、
一脚ならばOKとなります。
レンズフードも避けたいです、
ただでさえ長いレンズです、なるべくコンパクトにしましょう。
感動を写真に残したい気持ちは観客全員が理解しています、
ガチで撮影している人たちにも優しいです。
しかし、それに甘えずにマナーを守って撮影してください。
まとめ
思い出を残す形は人それぞれです。
憧れの選手と共に、同じ会場で過ごすことは、
ファンにとって至福の時です。
その一つの形として、撮影という行動もアリです、
堂々と撮影しましょう。
応援するのもよし、撮影するのもよし、
それぞれの思いがあります。
同じファン同士、思い出を分け合って楽しみましょう！
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