アロマオイルで虫除けを赤ちゃんに!効果があるのは?その作り方

6月に入り気温もぐっと上がったため、
虫が増えてきましたね。

夏に増える虫と言えば”蚊”です!

昨年はデング熱なども流行しましたが、
今年も東京都では早々に対策がされています。

赤ちゃんがいる場合は虫よけスプレーなどの成分も気になるため、
できるだけ自然のものを使いたいですよね。

アロマオイルで手作りもできるみたいですがどうなんでしょう?

今回はアロマオイルを使った赤ちゃんにも安心な
虫よけスプレーについてご紹介します。

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アロマオイルで虫除けって赤ちゃんに安心?

アロマオイル赤ちゃん虫刺され
市販の虫よけスプレーには”ディート”と言う成分が含まれています。

しかし、このディートは6か月未満の赤ちゃんには
使用できないのです。

赤ちゃんにとってあまりよくない成分だと言うことですね。

アロマオイルは6か月未満の赤ちゃんでも使える安全なものです。

アロマオイルは天然成分のため、安心して使うことができますが、
100%天然アロマオイルかどうか確かめてから使いましょう。

アロマオイルで虫除けするのに効果があるのは何?

シトロネラのアロマオイルが虫よけに一番効果的とされています。

しかし、シトロネラの香りは独特なので苦手な方も多いです。

そんなときは他のアロマオイルと混ぜたりするのもいいですね!

アロマオイルは自分の好きなオイルを混ぜて、
好みの香りを作ることができます。

他にも効果のあるアロマオイルは、

  • レモングラス
  • ペパーミント
  • ユーカリ
  • ゼラニウム
などです。

蚊はメントール系のスースーした匂いや柑橘系の匂いが嫌いなので、
そういったアロマオイルを選ぶといいですよ。



アロマで虫除け 赤ちゃんに安心な作り方

アロマで虫よけを手作りするなら、まずはアロマスプレーから。

用意するものはこちら!

<材料>
・水               45ml
・無水エタノール   5ml
・アロマオイル       10滴
・スプレー容器    1個

水は、化粧水など肌に直接つけるものは精製水がいいですが、
虫よけスプレーなので水道水でOK。

無水エタノールはドラッグストアなどで手に入れることができますよ。

もし自宅に90度以上のウォッカなどがあれば、
それでも代用可能です。

無水エタノールは肌の弱い赤ちゃんには直接かけるのは控えたいですよね。

そんなときは、エタノールなしで水道水にしても大丈夫。

しかし、油と水は混ざりにくいので、毎回シャカシャカ振ってから
使わなければいけなくなるので注意してくださいね。

スプレー容器もアロマスプレー用は高いので、100均で代用して
お手軽に作っちゃいましょう。

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材料がすべてそろったら、早速作りましょう。

<作り方>
1.スプレー容器に無水エタノールを入れる
2.1にアロマオイルを入れて、ふたをしてよく振る
3.最後に3に水を加えてさらに振って完成!

材料を揃えたらあとは入れてシャカシャカ振るだけなので、
簡単お手軽に作ることができますね。

次は玄関などに置いておける虫よけもアロマオイルを使ってつくれます。

材料はこちら。

<材料>
・保冷剤
・お好みの器(ガラスが涼やかでおすすめ!)
・アロマオイル

保冷材はケーキ屋さんでもらうようなものでOKです。
保冷材はあらかじめ解凍しておきましょう。

<作り方>
1.器に保冷材の中のジェルを入れる
2.アロマオイルを1滴たらす

完成です!

え!?終わり?と思うくらい簡単スピーディーにできちゃうので、
赤ちゃんのお昼寝中にササッと作ることができますよ。

ジェルの中にビー玉やビーズなどを混ぜてもキラキラして綺麗です。

まとめ

いかがでしたか?

デング熱だけでなく、日本脳炎など恐ろしい病も媒介しているので、
できるだけ蚊に刺されないようにしたいですよね。

赤ちゃんには安心安全な虫よけグッズを使ってあげたいので、
ぜひ手作りでアロマオイルの虫よけをつくってあげてくださいね。

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