ヘアドライヤーを海外使用は変圧器で? 普段ので大丈夫?海外対応って?

海外旅行などに行く際、もちろんヘアドライヤーなどの電化製品を持っていきますよね。

今では、生活に電化製品はなくてはならない物です。

しかし、海外ではいつものようにコンセントにコードをさせば
使えるわけではないのをご存じですか?

なぜ使えないのか?使いたいときはどうすればいいのか?

これから、海外旅行などを考えている人は、ぜひ最後まで読んで、
海外で失敗しないようにしましょう!

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ヘアドライヤーを海外使用は変圧器で?普段ので大丈夫?

なぜ海外では電化製品を使えないのか?
その原因は、日本と海外では電気の規格が違うからです。

何が違うのかというと(電圧)が違うのです。

日本の電圧は100Vで統一されています。
しかし、ほとんどの国が日本とは電圧が違います。

なので、海外で使おうとしても使えない場合や、
故障の原因になってしまうことがあるのです。

ではどうすれば使うことができるのか?

一つは、幅広い電圧に対応した商品です。

国内向けの商品などは、海外では使用できない可能性がありますが、
幅広い電圧に対応している商品なら使用できる場合があります。

では、今持っている電化製品が電圧に対応していない場合
どうすればいいのか?

海外旅行に行くためにわざわざ新しいのを買いたくないですよね。

そんな場合には(変圧器)というものがあります。

しかし、変圧器を持っていくとなると、やはり荷物になってしまうので、
小型の物を選ぶようになるかと思いますが、
小型の物では、ヘアドライヤーなどの大きな電力を必要とする製品は使えません。

なので、海外でも使える商品を購入したほうが良さそうです。

ヘアドライヤーの海外対応ってどういうこと?おすすめドライヤー

ヘアドライヤーなどの生活必需品には、海外でも使用できる
海外対応の商品も数多く販売されています。

特に女性などにとってはとても大切なアイテムですよね。
そんな海外対応のヘアドライヤーから人気のあるオススメの
商品をいくつか紹介します。

テスコム プロテクトイオンヘアードライヤーW TID8J

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価格:15350円(税込、送料無料) (2018/6/24時点)

このドライヤーは風量が強いので、髪をすばやく乾かすことができます。
弱弱しい風では、乾くものも乾きませんよね。

シャープ ヘアドライヤープラズマクラスター搭載

海外対応 IB-HD16W

このドライヤーは、プラズマクラスターイオン機能がついていて、
静電気防止の効果もあり、乾燥した地域に行く予定のひとにオススメです。

まとめ

日本では、当然のように使っている物でも、
海外では使えない時もあります。

知らない土地に行くときは、事前に行き先のことを調べて、
現地についてから後悔しないようにしたいですね。

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