ハロウィンのトラブル対応方法!突然の訪問には?気持ちよく参加しないために

日本でもハロウィンは毎年恒例のイベントになりましたが、
もともとは海外の風習なだけあって、正しいルールを知らずに、
トラブルに発展してしまうケースも少なくありません。

特に多いのが、子供たちの突然の訪問。

見知らぬ子がいきなりやってきて、
お菓子をちょうだいと言われても困ってしまいますね。

そこで今回は、子供がハロウィンで突然訪問してきた場合、
どう対応していくとトラブルにならないかご紹介します。

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ハロウィンのトラブル対応方法!突然の訪問には?

子供たちが突然訪問して、お菓子をちょうだいと言われても、
買い置きがない場合もあります。

お菓子がないと伝えると、文句を言いながら帰っていったり、
実際に庭や車にイタズラされた人もいるんだとか。


正直、ハロウィンに興味がない人からしたら、
すごく厄介な話ですよね。

でもそんな時は、子供たちにしっかりと、
ハロウィンの正しいルールを教えてあげましょう。


まず、ハロウィンではそもそも、
玄関にかぼちゃやコウモリ、オバケなど、
ハロウィンの飾り付けをしている家にしか、
お菓子をもらいに行ってはいけないんです。

飾り付けをしていない家はハロウィンそのものに参加していないので、
お菓子をもらいにいったり、もらえないからといって、
イタズラするのもダメなんですよ。

このことを子供たちに優しく教えてあげましょう。


なぜか日本ではこのルールがイマイチ浸透していないようで、
近所なら知らない人の家でもお菓子をもらいに行って良い、
と思われているんです。

それで、見知らぬ子供たちにお菓子をねだられたり、
イタズラされたり、親御さんとトラブルになる、
というケースもあるんですよね。


特に、子供たちだけならまだしも、
親御さんが絡んでくるとすごく厄介。

家にあったお菓子をあげたところ、
それを食べた子がアレルギー反応を起こしてしまったら、
大変なことになってしまいます。

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トラブルを未然に防ぐためにも、
絶対に見ず知らずの子供に食べ物を渡してはいけませんよ。

大人として、きちんと正しいハロウィンのルールを教えましょう。


また、万が一突然訪問してきた子供たちに、
イタズラされたり何かトラブルに巻き込まれたら、
すぐに住んでいる自治体に連絡しましょう。

日本のハロウィンというのは、
自治体がお祭りとして行うことが多いので、
トラブルや困ったことがあれば相談してみるといいですよ。

ハロウィンを気持ちよく参加しないために

先ほども説明したように、家の玄関などに、
ハロウィンの飾り付けをしていると、
お菓子をもらいに来る子がいるかも知れません。

なるべく玄関にはハロウィンの飾り付けはせずに、
その日だけ、玄関の明かりも消しておくと良いですね。

もし突然子供たちがやってきて、
対応するのが面倒な時は、居留守を使うのもアリです。


ちなみに、ハロウィンになると、
渋谷の街中で仮装した大勢の人たちで溢れかえっていますよね。

その時も喧嘩やスリ、痴漢など、
トラブルが結構発生しているんです。


もしその時期に渋谷など繁華街に行く場合も、
十分に注意して歩くようにしましょう。

なんだかハロウィンって、オバケよりも仮装した人間の方が、
ものすごく恐ろしい存在になるんですね…。

まとめ

ハロウィンに参加していないのに、
子供たちが突然訪問してきたら、

お菓子は渡さずに、正しいルールをきちんと説明しましょう。


面倒な時は居留守を使っても良いですよ。

もし何かトラブルに巻き込まれたら、
自治体に連絡してください。

最悪、警察でもOKです!


そしてトラブルに巻き込まれないためにも、
ハロウィンの時は玄関に飾り付けをしたりせず、
一軒家なら明かりも消しておきましょう。

そうすれば面倒ごとには巻き込まれませんよ。

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