お風呂のドアの外し方☆折れ戸の場合は?取り付け方はどうする?

通常の引き戸であれば、お手入れや交換も比較的簡単です。

しかし、折れ戸となればそうはいきません、
何も知らないとどこから手を付ければいいのか、
悩みどころです。

取扱説明書があればまだしも、それさえない場合も多いです。

折れ戸を使っているのは、たいがい浴室です。

しっけが多く汚れやカビが気になるところです、
ちゃんとキレイにしたいです。

ここではお風呂の折れ戸の外し方、取り付け方を紹介します。

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お風呂のドアの外し方☆折れ戸の場合

メーカーによって違いますので一般的な方法を説明します。

ます、外す際は戸の外側、脱衣所の方から作業します、
これは、入浴中の緊急事態に対応するために、
外から開けるシステムになっているのです。


まずは扉のロックを外してください。

そしてドア右上・左上にあるつまみを確認してください。

このつまみを上げると外れます、
この時浴室側に倒れない様にちゃんと抑えなければいけません、
注意しましょう。


ドアを抑えたなら、それぞれ左右上部のつまみを上にあげていきます。

片方ずつ行いましょう、ちゃんと折りたたんだ状態で外します。

ドア上部がキチンと外れたら、
折りたたんだドアを慎重に持ち上げて外します。


この時、浴室側にドアを少し倒してはずしましょう。

ドアが完全に外れたら、倒れない、落とさないように、
取り出せば完了です。

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お風呂のドアの取り付け方は?

取り付ける際も脱衣所の方で作業します。

ドアを折りたたんだ状態で、ドア枠の左下に軸を探します。

見つけたら、そこにドア左下をはめ込んでください、
まだ不安定なので注意してください。


次に、倒れないようにドアを右手で支えながら、
ドア左上のつまみを下げます。

枠にはまっていることを確認したら、つまみを離してください、
この時、枠左上の穴に軸がちゃんと入っているか確認します。


次に右側ドアを取り付けます。

まず、ドア右側を下部レールに合わせてください。

次に左手でドアをささえ、ドア右上にあるつまみを下げます。

ドアをキチンとはめ込んだのを確認したらつまみを離します。


ちゃんと取り付けることが出来ているか確認してください、
ドアを抑えながら、開け閉めできるか試してみましょう。

以上で取り付けは完了です。

まとめ

ドアの取り出し取り付けは、方法を覚えてしまえば、
比較的簡単にできるようになります。

ドア自体すごく重いわけではありませんので、
女性の方でも出来ないことはありませんが、
そこは上手に、旦那さんや彼氏に甘えて外してもらいましょう。

お風呂場は湿気っぽくてカビ等がつきやすいです。

カビ取り用の洗剤などを使用することとなるでしょう、
換気に注意しなくてはなりません。

ドアの掃除には取り扱いと空気の入れ替えに注意して行ってください。

ドアの取り扱いについて紹介いたしました。
参考になったならば幸いです。

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