白スニーカーの黄ばみにクエン酸?重曹や漂白剤のどれが一番効果的?

白スニーカーが黄ばんできたら、クエン酸と重曹と漂白剤、
どれが一番効果的にキレイに出来るんでしょうか?

あまりどれも効果は変わらないような気もします。

でも、ちょっとでも汚れを落としやすいものを使いたいですよね。

そこで今回は、白スニーカーの黄ばみには、
何を使うと良いのかを解説します。

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白スニーカーの黄ばみにクエン酸は効く?使い方は?

白スニーカーの黄ばみには、クエン酸を使うのも効果的ですよ。

市販されているクエン酸の粉末を使うのも良いですが、
買うのが面倒な時は、お酢を使うのがおすすめ!

お酢にもクエン酸が含まれているので、
黄ばみを落とすのには十分です。


使い方としては、バケツにスニーカーがかぶるくらいの水を入れ、
その中にお酢を混ぜます。

分量としては、水3:お酢1ですね。

あとは黄ばんだスニーカーを浸して、
半日くらいつけ置きしておきましょう。

つけ置きしたら、よーくすすいで陰干しすればOK!

そうすればお酢に含まれるクエン酸の効果で、
黄ばみをキレイにしてくれますよ!


お酢なら常備してある場合も多いので、
クエン酸の粉末などをわざわざ買いに行く必要もありませんね。

簡単なので試してみる価値はありますよ。

この他に、重曹や酸素系漂白剤なども、
スニーカーの黄ばみを落とすのに使えます。

スニーカーの黄ばみにクエン酸、重曹や漂白剤のどれが一番効果的?

スニーカーの黄ばみって結局、
クエン酸、重曹、漂白剤のどれを使えば良いんでしょうか?

実際にスニーカーの黄ばみを洗浄してみた人の話によると、
重曹は手も荒れないし臭いもなく、安心して使えますが、
黄ばみを完全にキレイには出来なかったとのこと。

どうやら重曹って、黄ばみを薄くするよりも、
汚れをキレイにするには効果的なんですよね。

そこで、まずスニーカー全体の汚れを落とす際には、
重曹と中性洗剤を混ぜて、表面の汚れをブラシでこすってみてください。


やっぱり最も漂白の効果があるのは、
お酢と酸素系漂白剤なんです。

特にオキシクリーンという酸素系漂白剤は、
塩素系ではないのに洗浄力が強いため、
最近注目されている洗剤なんですよ。

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オキシクリーンを40~50℃のお湯に溶かして、
そこに黄ばんだスニーカーを浸しておけばキレイに出来ます!

頑固なスニーカーの黄ばみには断然おすすめです。

まとめ

スニーカーの黄ばみはクエン酸で落とすことも出来ます。

クエン酸の粉末などでなくても、
お酢を水に溶かしてつけ置き洗いすれば、
簡単に黄ばみをキレイに出来ますよ。

他に、重曹や酸素系漂白剤も黄ばみ落としに使えますが、
一番効果的なのは酸素系漂白剤。

それもオキシクリーンが1番おすすめですよ!

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