ひっつき虫で壁紙にシミが!素材別汚れの落とし方と注意点

ポスターを貼ったり、置物の固定に使えるひっつき虫ですが、
壁紙にシミができてしまうこともあるんですよね…。

ひっつき虫のシミって、いったいどうやったら取れるんでしょう?

今回はうっかり壁紙を汚してしまった時の落とし方を紹介します。

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ひっつき虫で壁紙にシミが!素材別汚れの落とし方

壁紙を傷めずにポスターを貼れるひっつき虫ですが、
壁紙の素材によっては、シミができてしまうこともあります。

ひっつき虫を剥がしてみて、
もし壁紙がシミになっていたら、まずは『激落ちくん』など、
洗剤がいらないメラミンスポンジでこすってみましょう。


ひっつき虫で出来たシミをとるには
メラミンスポンジに水を含ませ、ギュッと硬く握って、
水気をきっておきます。

そして、優しく壁の汚れた部分をこすってみましょう。


あんまり強くこすると、壁紙が破れてしまうので、
絶対に力を入れないようにしましょう。


頑固だったり時間のたったひっつき虫の汚れは、
すぐに落ちない場合もあります。

そんな時は、ホームセンターで石油ベンジンを買ってきて、
布巾に含ませて、ひっつき虫のシミを上から叩いていきましょう。


そうすればきっと、壁のシミもキレイになりますよ。


ただし、石油ベンジンを使う時は必ず、
注意書きをよく読んで正しく使いましょう。

また、部屋の換気をしておくことも忘れずに。


でも、ひっつき虫に限らず、家の中の壁紙って、
とにかく汚れてしまいがちですよね…。

わたしの家も白い壁紙なので、汚れるとかなり目立ちます。


なかなか落としにくい壁紙のシミは、
重曹がよく効きますよ!

重曹を溶かした水を汚れにスプレーして、
雑巾でこすれば手垢やカビなどは簡単に落とせます。

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ただ、壁紙の素材によって、
ベストな汚れの落とし方があるんですよね。

壁の素材別に汚れの落とし方を解説したサイトのURLを貼っておくので、
ぜひ参考にしてみてください。

https://taskle.jp/media/articles/102

ひっつき虫で壁紙にシミをつけないための注意点

壁にシミを作ってしまうと、
落とすのが大変ですよね…。

そのため、ひっつき虫を使っても、
壁紙にシミをつけないように注意しましょう。


まずひっつき虫を取る際は、ゆっくり剥がすことが大事。


いきなりひっつき虫を剥がしてしまうと、
壁紙も一緒に剥がれてしまうので、
くれぐれも気を付けてください。


また、ひっつき虫は、ザラザラした壁紙、
壁の湿っていたり汚れている部分、
木製の壁にはなるべく使わないようにしましょう。

特に木の壁だとひっつき虫のシミが出来やすいです。


また、表面がザラザラでデコボコした壁紙って、
よく使われている場合が多いので、
うっかりひっつき虫をつけてしまうと、
剥がれにくかったりシミになってしまいますよ!

ひっつき虫を使う前は、
壁紙の素材もチェックしておくと安心ですね。

もしひっつき虫が使えない壁でしたら、
ポスターなどは違う方法で貼るようにしましょうね。

まとめ

ひっつき虫による壁紙のシミは、
水を含ませて硬く絞ったメラミンスポンジで、
まずは優しくこすってみてください。

それでも落ちない時は石油ベンジンを含ませた布で叩いてみましょう。


また、ひっつき虫でシミを作らないためにも、
注意書きをよく読んで、デコボコした壁紙や、
木製の壁には使わないようにしておくといいですよ。

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