イルミネーションの自宅樹木の飾り方♪高い木でも簡単きれいに見えるコツ!

自宅の木にイルミネーションの飾り付けをする際、
キレイに見せるにはどうしたらいいんでしょうか?

せっかくイルミネーションをするからには、
見映えよくしたいですよね。

そこで今回は、自宅の木でイルミネーションをする場合の、
きれいに見える飾り方を解説します。

スポンサードリンク

イルミネーションの自宅樹木の飾り方♪


自宅の木にイルミネーションの飾り付けをする場合、
以下のポイントを押さえると良いですよ。

・木の高さに合った数のライトを取り付ける

木の高さに適した数のライトを取り付けることで、
とってもキレイに見えるんですよ。


木の高さとそれに適した電球の数は以下の通り。


3m…500~700球

5m…700~1200球

7m…1800~2300球

10m…3000~4000球


木の高さに合わせて、まずはライトの数を揃えましょう。

・コードは何本かに分けて飾り付けをする

木の飾り付けには基本的に、ストレートライトという、
コードに電球が付いたものを使います。


もしも木が3mの場合は500~700球のライトが必要になりますね。

だいたい100球のライトが付いたコードの長さは10mくらいなので、
50~70mの電球が付いたストレートライトを使いましょう。


その時、50~70mのストレートライト1本を木に巻き付けるのではなく、
何本かに分けて木に飾り付けましょう。

木の上部と下部でストレートライトを分けて飾り付けるのも良いですね。


もしくは、枝と幹にはそれぞれ、
違うストレートライトを巻きつけてもOKです。

枝の部分は外側から内側へ向かって、
這わせるように巻き付けるのがコツ。

巻き付けたストレートライトは、
ワイヤーや結束バンドで固定しておくと安心。


ただし、きつく固定してしまうと、
木が傷む可能性もあるのでご注意を。

・小さな植木や生け垣にはネットライトを使う

植木や腰くらいの高さの木、生け垣などには、
より手軽に飾り付けできる、ネットライトを使うと良いですよ。


ネットライトとはその名の通り、
電球がついたネットのことで、
生け垣や木に上からかぶせるだけで飾り付けが完了!


そこまで高い木がない家庭にもおすすめですよ。

・タイマーをつけておこう

消し忘れをすると、ご近所に迷惑をかけてしまいます。

必ず21時頃にはタイマーで消灯するようにしておきましょう。


また、電球は屋外用の防水仕様になっているものを選び、
コード、配線、コントローラーなどに関しては、
防水処理をしておいてくださいね。

防水処理の方法に関しては、
下記のURLから確認できますよ。

http://kimagurestyle.com/xmasillumination-waterproof-method/

高い木でもイルミネーションが簡単きれいに見えるコツ!

背の高い木はもちろんグルグルと巻き付けていっても良いんですが、
チューブライトを使って、木の上の方から下へ向かって、
ドレープのように垂らしていくと良いですよ。

チューブライトはチューブの中に電球が入っているので、
耐久性もあるし、防水性にも優れているんです。


また、トナカイやサンタクロース、
星の形をしたモチーフライトを大きな木に飾るのもおすすめ。

電球を巻き付けるだけよりも簡単だし、
木に負担はかからないですよ。


背の高い木は、他のとはちょっと違う飾り付けをしてみましょう。

まとめ

自宅の木でイルミネーションをするなら、
木の高さに合わせてライトを準備しましょう。

ストレートライトは一本だけではなく、
何本か分けて木に巻き付けましょう。

小さな植木や生け垣には、
ネットライトをつけましょう。

そして、高い木はチューブライトをドレープのように取り付けるか、
モチーフライトを飾って、他の木とちょっと変えてみるのがおすすめです。

スポンサードリンク
このエントリーを Google ブックマーク に追加
[`evernote` not found]
LINEで送る
Pocket