サーモス水筒のサビの取り方とサビさせないコツ

サーモスの水筒を使っていたらサビが出来ていた!

こんな時ってどうすれば良いんでしょうか?

飲み物を入れておくものだから、
サビを安全にきれいに取りたいですよね。

そこで今回は水筒にできたサビの取り方と、
サビの予防方法を紹介します。

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サーモス水筒のサビの取り方

水筒に中にできたサビには、クエン酸を使うと落とせますよ。

お酢やレモン汁を使ってもOK!


方法としては、水筒に中にまず40℃くらいのお湯を注ぎ、
そこにクエン酸を10gほど入れて、
あとはそのまま2~3時間つけ置きしておきましょう。

時間が経ったら中のお湯を捨て、
スポンジでよく中を洗ってすすいで完了!


とっても簡単ですね。

お酢やレモン汁も、中に注いだお湯に対して10%ほどの量を入れ、
同じようにつけ置きしておけばキレイに出来ます。

白っぽいカルキ汚れもクエン酸の効果で落ちるので、
とってもきれいになりますよ。


ちなみに、サーモスなどステンレス製の水筒は、
硬いスポンジやブラシを使わないこと。

使った後はなるべく柔らかいスポンジで、
しっかりと洗っていくと良いですよ。

パッキンやフタなども外して、
細かいパーツもしっかり洗ってくださいね。


特にパッキン部分は汚れが溜まりやすいので、
しっかり洗浄しましょう。

細かい隙間などは、スプレータイプの食器用洗剤を使うのがおすすめ。

スプレーしておけば、泡がしっかりと細かい部分にまで入り込んで、
汚れを残さないようにしてくれますよ。

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サーモス水筒のサビさせないコツ

水筒をサビさせないようにするには、
必ず毎日しっかり洗って、よく乾燥させておくこと。

疲れていると、ついうっかりして、
バッグの中に水筒を入れたままにしてしまいますが、
これは絶対にNGですよ!


気温が高い時期だと、中身が酸化して、
水筒を傷める原因になってしまいます。

そのため、必ず帰宅したらすぐに洗いましょう。


また、水筒を消毒しようと思って、
塩素系漂白剤を使うのはNG!

ステンレス製の水筒に塩素系漂白剤を使ってしまうと、
サビの原因にもなってしまうので、
必ず中性洗剤で洗うようにしましょう。


実はわたしも以前、塩素系漂白剤を使ってはいけないって知らなくて、
水筒の茶渋を取るために、塩素系漂白剤を使ってしまっていました。

でも、茶渋を取るには、
酸素系漂白剤やクエン酸を使って落とすと良いですよ。

方法は先ほど説明した、サビと取る時と同じでOK!


キレイに洗浄した水筒は必ず、
しっかり乾燥させておけばサビができにくくなるので安心です。

ぜひ毎日のお手入れを怠らないようにして、
水筒を長持ちさせましょう!

まとめ

サーモスの水筒にサビが出来てしまったら、
40℃のお湯を中に注いでクエン酸を入れ、
2~3時間はつけおき洗いしておきましょう。

また、サビさせないためにも、
塩素系漂白剤を使わないこと。

洗浄した後はしっかり乾かしておけば、
サビが発生しにくくなりますよ!

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