さつまいも加工済みの保存方法!あんや焼き芋ならどうする?保存期間は?

焼き芋やさつまいもあんなど、
加工されているさつまいもって、
どうやって保存するのが正解なんでしょうか?

まだ生の状態だったら、冷蔵や冷凍すればよさそうですが、
加工してあったり調理済みのものって、保存の仕方に迷いますね。

そこで今回は、焼き芋など加工済みのさつまいもの正しい保存法と、
どのくらいの期間保存できるのかを解説します。

焼き芋が余った時に試してみましょう!

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さつまいもあんの保存方法と保存期間

さつまいもあんは小分けにして冷凍するのがおすすめですよ。

まずさつまいもあんをだいたい50gずつに小分けにして、
少し平たくしてラップにピッタリと包みます。

これで後は冷凍しておけばOK!

冷凍すると、だいたい2~3ヶ月は保存できますよ。

でも、保存しておく期間が長ければ長いほど、
どんどん味の質が落ちていってしまうので、
なるべく早めに食べ切ってしまうのがおすすめ。

冷凍保存したものを食べたりお菓子作りに使う時は、
常温に出しておいて自然解凍するのがおすすめです。

また、さつまいもあんをお鍋に入れて少しずつ温めながら解凍すると、
冷凍臭もなくなるので、試してみてください。

ちなみに、さつまいもあんはトーストに塗ったり、
小豆あんの代わりにおはぎに使っても美味しいんですよ!

パウンドケーキの生地に混ぜたり、
茶巾絞りに使うのもおすすめなので、
たくさんさつまいもあんを作ったら、
保存して色んなお菓子に活用しましょう!

焼き芋やふかし芋の保存方法と保存期間

焼き芋やふかし芋など、加熱してあるさつまいもの場合は、
粗熱が冷めた状態にしてから、
半分か食べやすい大きさにカットしておきましょう。

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カットしたら1つずつラップでぴっちり包み、
フリーザーバッグに入れて、空気を抜いた状態で閉じて、
しっかり密閉させてから冷凍しておいてください。

冷凍しておけば、だいたい2~3ヶ月は保存できますよ!

やっぱり、ベストな保存方法は冷凍なんですね!

ちなみに、冷凍した焼き芋やふかし芋を食べる時は、
冷蔵庫に移しておくか、レンジで加熱しましょう。

冷凍庫から冷蔵庫に移して、1時間ほど自然解凍したさつまいもは、
まるで芋ようかんみたいな食感になるので、
ぜひ食べてみてください!

凍った状態の焼き芋も、
シャーベットみたいでなかなか美味しいんですよ。

もしレンジで解凍するのでしたら、レンジである程度温めた後、
仕上げにオーブンでアルミホイルをせずに加熱してみてください。

すると、まるで出来たてのようなホクホクしたさつまいもになるんですよ!

やっぱりさつまいもは、
ホクホクした出来たての状態が一番です!

我が家でもそうなんですが、さつまいもが旬の秋頃になると、
たくさんさつまいもをもらってしまうことがあるんですよね。

でも、冷凍しておけば長持ちするので安心!

焼き芋をつい買い過ぎてしまった時も、
ぜひ冷凍保存していきましょう!

まとめ

さつまいもあんはだいたい50gずつの小分けにして、
ラップに平らにした状態で包み、冷凍しましょう。

約2~3ヶ月は日持ちしますよ。

解凍する時は自然解凍でOK!

焼き芋やふかし芋も、粗熱がとれたらカットしてラップに包み、
フリーザーバッグに入れて密閉させます。

これで冷凍すれば、同じように2~3ヶ月は保存が出来ますよ。

自然解凍するか、ある程度レンジで温めてから、
トーストで仕上げるとホクホクになるのでおすすめ!

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