海ぶどうの賞味期限はどれぐらい?塩漬けだと?おすすめの食べ方
沖縄の名産品といえば海ぶどう!
食感がよくてとても美味しいんですが、
海ぶどうって賞味期限はどれくらいなんでしょうか?
また、海ぶどうはどんな食べ方をするのがおすすめ?
今回は意外と知られていない、
海ぶどうの賞味期限やおすすめの食べ方を紹介します。
海ぶどうの賞味期限はどれぐらい?塩漬けだと?
海ぶどうの賞味期限はだいたい5日間~1週間が賞味期限です。
生鮮食品なのに割と長持ちしますね。
そして、塩漬けにされている場合は、
賞味期限はなんと2~3ヶ月間とかなり長期!
塩漬けにされているので、
そのまますぐに食べられるのも嬉しい点ですね。
でも新鮮でプチプチとした、弾けるような食感を楽しむなら、
やっぱり加工されていない生の海ぶどうがおすすめ!
わたしも海ぶどうを食べたことがあるんですが、
新鮮なものは本当に美味しいですよ!
ちなみに、海ぶどうは必ず常温で保管をすること。
生ものだし海藻類だから、ついつい冷蔵で保存したくなりますが、
海ぶどうは沖縄の温かい海で育っているので、寒さにとっても弱いんです。
冷蔵庫に入れておいてしまうと、
海ぶどうはたちまちしぼんでしまい、
せっかくのプチプチ食感も損なわれてしまうんですよ!
そのため、海ぶどうを美味しく食べるためにも、
常温で保存しておくようにしましょう。
ちなみに冷蔵で保存した場合、
海ぶどうは半日~2日間くらいしか持たなくなってしまうのでご注意を。
鮮度や美味しさを守るには、
常温で保存するのがベストだったんですね。
海ぶどうのおすすめの食べ方
海ぶどうは食感がとても良いので、
ポン酢や三杯酢に漬けて食べても良いですが、
海鮮丼やちらし寿司のトッピングとしてのせるのもおすすめ!
プチプチ食感と磯の香りがアクセントになって、
海鮮丼やちらし寿司がまた一層美味しくなりますよ。
また、海ぶどうはサラダに加えてもOK!
ただし、海ぶどうって意外とデリケートで、
ポン酢や三杯酢、ドレッシングなどのタレがずっとかかった状態だと、
粒々がしぼんでしまい、プチプチとした食感がなくなってしまうんです。
そのため、タレは食べる直前に海ぶどうにかけるようにしましょう。
また、海ぶどう単品で食べる場合も、
タレを全体にかけてしまうのではなく、
お刺身を食べるときのように、
海ぶどうをタレにちょんちょんと付けて食べるといいですよ。
やっぱり海ぶどうといえばあの食感が魅力なので、
プチプチ感がなくなってしまうとつまんないですよね。
ちなみに、海ぶどうは味噌汁に入れるという食べ方もあるんだとか!
ただ、そうすると海ぶどうもすぐにしぼんでしまいそうなので、
早めに食べないといけないかもしれませんね。
ちなみにわたしはやっぱり、
海ぶどうを単体でタレにちょっとつけるのがおすすめです。
まとめ
海ぶどうの賞味期限は約5日~1週間。
塩漬けになっていると、2~3ヶ月は保存が出来ますよ!
そして海ぶどうを美味しく食べるには、
必ず常温で保存することと、タレは食べる直前にかけるか、
海ぶどうにタレをちょこっとつけて食べること。
すると食感が損なわれないのでとっても美味しいですよ!