蒸しタオルはレンジで爆発しない?温める時間と火事を防ぐ注意点

ホカホカで気持ちよい蒸しタオル。

お店で出て来るとうれしいです。

蒸しタオル、自宅でも手軽に作れたら最高!

タオルが温かいだけなので手軽に出来ると思っても、
実際に作るとなると・・・

レンジを使った蒸しタオルの作り方と、
注意しなくてはいけないことを紹介していきます。

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蒸しタオルはレンジで爆発しない?温める時間

レンジでチンすれば蒸しタオルはできます。

しかし、ちゃんと注意点をおさえておかないと、
思わぬ失敗につながるのです。


まず蒸しタオルを作る際の爆発について、紹介します。

タオルを温める際にラップで包む、またはジップロック等で密閉した場合、
爆発しちゃう恐れがあります。

大体、500Wで60秒が適切です。


包む場合はチンする時間を守ることが大切ですが、
蒸しタオルは包まなくとも作ることができます。

タオルを濡らして、だいたい水滴が落ちないくらい絞ってください。

あとは電子レンジでチンするだけ。
時間は包んで蒸しタオルを作る場合といっしょです。


初めて蒸しタオルを作る時、いろいろ失敗することが多いので、
なれるまで、特にやけどに注意して加減を身に付けてください。

なれるまではいきなり使用するのはNGです。


触ってみれば蒸しタオルの状態がすぐわかりますので
慌てないでください。


蒸しタオルをスキンケアに使う場合は特に注意が必要です。

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慣れてくるとついつい温度が高めの方が気持ちよく感じ、
熱めの蒸しタオルが欲しくなります。

でも、肌は敏感です、熱すぎる蒸しタオルはよくありません。


基準は紹介したとおり、500Wで60秒!

そこから始めて、タオルの絞り具合と温める時間を、
自分の好みにあうように調節してください。

蒸しタオルで火事を防ぐ注意点

タオルを乾いたままで長時間加熱すると発火する危険性があります。

しかしこのケースはあまり考えられない状態ですので、
タオルを濡らして蒸しタオルを作る場合に限っては大丈夫です。


注意すべきなのはレンジ内部の汚れ!

レンジは意外と汚れていて、内部に残ってこびりついている油などが、
加熱により火種となることがあるのです。


蒸しタオルを作るのはよいですが、
日々清潔にレンジを使うことがいちばん火事を防ぐ方法となります。

蒸しタオルを作るためにレンジを使う場合はせいぜい60秒程度、
異常が無いかちゃんと見ているのも安全につながるのでおすすめです。

まとめ

蒸しタオルは使って気持ちよく、ホッと一息つけるアイテムです。

なれれば数分間で丁度良い蒸しタオルができあがります。


美容やリラックス効果などにも効果が望めますので、
ぜひ試して頂きたいです。

家庭でホッカホカの蒸しタオルを使えるのはちょっとした贅沢かも!

安全に手軽に蒸しタオルを作る参考になりましたらうれしいです。

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