プラバンにマニキュアで着色するのは焼く前?後?その理由

プラバンの着色はマニキュアでも出来ますが、
焼く前と後、どちらに色付けするのが良いんでしょうか?

マニキュアを使って色付けすると、
ラメ入りのプラバンが作れたりして、
とっても可愛いものができますよ!

ただしそれには、きちんとマニキュアを使う場合の注意点を守ること。

今回は、プラバンの着色にマニキュアを使う際に、
必ず注意すべきことを紹介します。

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プラバンにマニキュアで着色するのは焼く前?後?

プラバンの着色はアクリル絵の具や色鉛筆、
ポスカなどで着色ができますが、
マニキュアを使うのもとってもおすすめ!

マニキュアってカラーバリエーションが豊富なだけでなく、
もし色付けに失敗したとしても、
除光液を使えば簡単にやり直しができます。

100均でも購入できるもの嬉しい点ですね。


ラメ入りのマニキュアを使えば、
キラキラしたプラバンも作れますね。


さて、そんなマニキュアを使った着色ですが、
必ずプラバンを焼いた後に塗っていきましょう。

マニキュアを塗ったあとは、しっかり乾かして、
トップコートでコーティングをしておきましょう。

そうすれば、色が剥げることもなく、
とっても可愛くてオシャレなプラバンが完成しますよ。

プラバンにマニキュアで焼く前にぬらない理由

プラバンにマニキュアを塗る際の注意点としては、
絶対に焼く前にマニキュアを塗らないこと。

実は、マニキュアを塗った状態でプラバンを焼いてしまうと、
プラバンが上手く縮まないばかりか、
有害物質を発生させてしまうこともあるんですよ!


これはとっても怖いですね…!


しかも、マニキュアを加熱してしまうと、
引火する可能性もあります。

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最悪、火事になってしまうこともあるので、
マニキュアは必ず、プラバンを焼いた後で塗るようにしましょう。

プラバンって加熱する必要のあるものだから、
十分に気を付けないといけないんですね。


マニキュアを塗る時も、トップコートでコーティングをする際も、
換気をしっかりしておくのがベスト。

特に小さいお子さんと一緒に作る場合は、
特に注意しましょう。


でも注意点さえ守れば、
プラバンはとっても手軽に作れるので、
ぜひ楽しんで作ってみてくださいね!

まとめ

プラバンの着色には、手軽に色んなバリエーションが揃う、
マニキュアを使うのがおすすめです。

ただし、マニキュアを使う場合は、
プラバンを焼いてから着色すること。


マニキュアを塗ってから焼いてしまうと、
仕上がりが悪くなるだけでなく、
有害物質が発生したり、引火する危険性もありますよ!

また、マニキュアやトップコートを塗る場合は、
しっかりと換気をしておきましょう。


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