プラバンの着色はマニキュアでも出来ますが、
焼く前と後、どちらに色付けするのが良いんでしょうか?
マニキュアを使って色付けすると、
ラメ入りのプラバンが作れたりして、
とっても可愛いものができますよ!
ただしそれには、きちんとマニキュアを使う場合の注意点を守ること。
今回は、プラバンの着色にマニキュアを使う際に、
必ず注意すべきことを紹介します。
プラバンにマニキュアで着色するのは焼く前?後?
![](https://www.ha-hunomama.net/wp-content/uploads/2018/10/62ab6e751374982299ca66935d40aece-300x200.jpg)
プラバンの着色はアクリル絵の具や色鉛筆、
ポスカなどで着色ができますが、
マニキュアを使うのもとってもおすすめ!
マニキュアってカラーバリエーションが豊富なだけでなく、
もし色付けに失敗したとしても、
除光液を使えば簡単にやり直しができます。
100均でも購入できるもの嬉しい点ですね。
ラメ入りのマニキュアを使えば、
キラキラしたプラバンも作れますね。
さて、そんなマニキュアを使った着色ですが、
必ずプラバンを焼いた後に塗っていきましょう。
マニキュアを塗ったあとは、しっかり乾かして、
トップコートでコーティングをしておきましょう。
そうすれば、色が剥げることもなく、
とっても可愛くてオシャレなプラバンが完成しますよ。
プラバンにマニキュアで焼く前にぬらない理由
![](https://www.ha-hunomama.net/wp-content/uploads/2018/10/b3f3432c4113e175a4e842e5d4d28841-300x200.jpg)
プラバンにマニキュアを塗る際の注意点としては、
絶対に焼く前にマニキュアを塗らないこと。
実は、マニキュアを塗った状態でプラバンを焼いてしまうと、
プラバンが上手く縮まないばかりか、
有害物質を発生させてしまうこともあるんですよ!
これはとっても怖いですね…!
しかも、マニキュアを加熱してしまうと、
引火する可能性もあります。
最悪、火事になってしまうこともあるので、
マニキュアは必ず、プラバンを焼いた後で塗るようにしましょう。
プラバンって加熱する必要のあるものだから、
十分に気を付けないといけないんですね。
マニキュアを塗る時も、トップコートでコーティングをする際も、
換気をしっかりしておくのがベスト。
特に小さいお子さんと一緒に作る場合は、
特に注意しましょう。
でも注意点さえ守れば、
プラバンはとっても手軽に作れるので、
ぜひ楽しんで作ってみてくださいね!
まとめ
プラバンの着色には、手軽に色んなバリエーションが揃う、
マニキュアを使うのがおすすめです。
ただし、マニキュアを使う場合は、
プラバンを焼いてから着色すること。
マニキュアを塗ってから焼いてしまうと、
仕上がりが悪くなるだけでなく、
有害物質が発生したり、引火する危険性もありますよ!
また、マニキュアやトップコートを塗る場合は、
しっかりと換気をしておきましょう。
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