プラバンを色鉛筆で着色した時のコーティング方法♪はげないコツ

手軽で楽しいプラバン工作。

自由なアイディアで様々なアクセサリーを作ることができます。

色々な作り方がありますが、
ここでは色鉛筆を使った場合の仕上げ、コーティングの仕方を紹介します。

色鉛筆独特のふんわりとした柔らかな色合いを、
上手にプラバンをコーティングする方法を紹介します。

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プラバンを色鉛筆で着色した時のコーティング方法♪

プラバンのコーティング方法で大事なのは、
コーティングに使用する材料選びが重要となります、
材料を用意したらそれを塗るだけでOKです。


色鉛筆を使った場合のコーティングに適したものを紹介します。

・マニキュア

 マニキュアの仕上げに使う透明なトップコートでコーティングします。
 透明感が出て、色鉛筆のふんわりとした色合いを引き立てます。

・ニス

 水溶性のニスでコーティングします。
 耐久性が高いので、
長くアクセサリーやキーホルダーにして使いたい方におすすめです。

・UVレジン

 ぷっくりとした厚みが出来るのが特徴です。
 仕上がりに高級感がでます。
 100均でも手に入れることができますので気軽に利用できます。

・アクリル絵の具の白

 耐水性があるので、トップコートのかわりになります。
 表面に独特なハンドメイド感ができるのが特徴です。

・ジェルメディウム

 アクリル絵の具の艶出しなどに使われるものです。
 保護にも適していますので、おすすめです。
 乾いた後に透明感、厚みがでます。

・デコポッジ

 本来はデコパージュ用の接着・コーティングに使うものです。
 しかし、プラバンのコーティングにも利用でき、
 ツヤ出しタイプとツヤ消しタイプの両方があります。

・アクリルラッカー

 保護作用が強く耐久性が欲しい場合によいです。
 仕上がりは透明感がまし、丈夫に出来上がります。

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プラバンを色鉛筆で着色した時のはげないコツ

きちんとコーティングすれば、色がはげないで長持ちします。

注意すべきはプラバンが出来上がったときの色合いです、
色鉛筆の場合は焼き上がったときに色が濃く出るのです。

着色する際には濃くなることを意識してください。


色付けしてから焼き上げるまでの工程には、
色がはげる要素はありません、安心してください。


色鉛筆を使うことによって様々な表現ができます。

焼き上がったときに、計算通りに上手に仕上がったときはうれしいです、
その姿を長持ちさせるために、きちんとコーティングしてください。

まとめ

プラバンはアイディア次第で様々な姿を見せてくれます。

とくに色鉛筆を使ったものは色の自由度が高く、
創意工夫の見せ所です。

バッチリと思い通りの出来上がり、またはそれ以上の!
仕上がりになったら、それを長く上手に楽しんでください。


出来上がった物を大事にするために、コーティングは大事です。

ちょっとした工夫で、プラバン作成を楽しんでください。


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