手軽で楽しいプラバン工作。
自由なアイディアで様々なアクセサリーを作ることができます。
色々な作り方がありますが、
ここでは色鉛筆を使った場合の仕上げ、コーティングの仕方を紹介します。
色鉛筆独特のふんわりとした柔らかな色合いを、
上手にプラバンをコーティングする方法を紹介します。
プラバンを色鉛筆で着色した時のコーティング方法♪
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プラバンのコーティング方法で大事なのは、
コーティングに使用する材料選びが重要となります、
材料を用意したらそれを塗るだけでOKです。
色鉛筆を使った場合のコーティングに適したものを紹介します。
・マニキュア
マニキュアの仕上げに使う透明なトップコートでコーティングします。
透明感が出て、色鉛筆のふんわりとした色合いを引き立てます。
・ニス
水溶性のニスでコーティングします。
耐久性が高いので、
長くアクセサリーやキーホルダーにして使いたい方におすすめです。
・UVレジン
ぷっくりとした厚みが出来るのが特徴です。
仕上がりに高級感がでます。
100均でも手に入れることができますので気軽に利用できます。
・アクリル絵の具の白
耐水性があるので、トップコートのかわりになります。
表面に独特なハンドメイド感ができるのが特徴です。
・ジェルメディウム
アクリル絵の具の艶出しなどに使われるものです。
保護にも適していますので、おすすめです。
乾いた後に透明感、厚みがでます。
・デコポッジ
本来はデコパージュ用の接着・コーティングに使うものです。
しかし、プラバンのコーティングにも利用でき、
ツヤ出しタイプとツヤ消しタイプの両方があります。
・アクリルラッカー
保護作用が強く耐久性が欲しい場合によいです。
仕上がりは透明感がまし、丈夫に出来上がります。
プラバンを色鉛筆で着色した時のはげないコツ
![](https://www.ha-hunomama.net/wp-content/uploads/2018/10/89a75ab4b9b136edb2dc6761c8ed1c78-300x198.jpg)
きちんとコーティングすれば、色がはげないで長持ちします。
注意すべきはプラバンが出来上がったときの色合いです、
色鉛筆の場合は焼き上がったときに色が濃く出るのです。
着色する際には濃くなることを意識してください。
色付けしてから焼き上げるまでの工程には、
色がはげる要素はありません、安心してください。
色鉛筆を使うことによって様々な表現ができます。
焼き上がったときに、計算通りに上手に仕上がったときはうれしいです、
その姿を長持ちさせるために、きちんとコーティングしてください。
まとめ
プラバンはアイディア次第で様々な姿を見せてくれます。
とくに色鉛筆を使ったものは色の自由度が高く、
創意工夫の見せ所です。
バッチリと思い通りの出来上がり、またはそれ以上の!
仕上がりになったら、それを長く上手に楽しんでください。
出来上がった物を大事にするために、コーティングは大事です。
ちょっとした工夫で、プラバン作成を楽しんでください。
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・プラバンにポスカで着色してコーティングは?焼いた後上手く行くコツ
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