3歳の新幹線での暇つぶしに使えるおもちゃや本と事前対策

子供を連れて何時間も新幹線に乗せるのはたいへんです。

3歳になれば、それなりにガマンしてくれますが、
やはり何もないと飽きてしまうことがよくあります。

最悪、大きな声をだして走りまわったりしてしまいます。

こんな事態を避けるために子供がおとなしく過ごせる、
おもちゃや本など、事前に対策しておきたいことを紹介します。

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3歳の新幹線での暇つぶしに使えるおもちゃや本

シールブックは子供にとても人気があります。
なぜか分かりませんが、子供はシールが大好きなのです。

ただひたすらに、シールをペタペタと貼り付けるだけですが、
3歳にもなると、ちょっと貼るのに工夫が必要なものがおすすめです。

夢中になりますよ!


レゴやプラモデルもおすすめです、3歳であれば、充分に遊べますし、
自分一人でもちゃんと作ることができます。

プラモデルはあまり複雑で無い物を選べば大丈夫です。

組み立てに集中しますので、静かに過ごしてくれます。


幼児雑誌も気に入ってくれます。
子供の好きなシールなど、子供が興味を示すものが盛りだくさんです。

付録もちょうどよい難易度のものが用意されています。

ふだん読ませたことがなければ、新鮮で興味深く、
おとなしく読んだり、付録を作ったりしてくれます。


迷路絵本というものがありますね。

普通の絵本と違い、いろいろ考えることができるので、
繰り返し遊ぶことができます。

普段の遊びにも使えるので、何冊か用意しておくといいです。


新幹線に長時間乗っていると、どうしても子供は飽きます。
乗車している時間を考えて、いろいろと用意してください。

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3歳が新幹線に乗る前に行っておきたい事前対策

本やおもちゃに限らず、普段からよくコミュニケーションをとり、
子供の興味がどこにあるか知っておくべきです。


また、子供が飽きないためにいろいろと用意するのはもちろん、
子供が楽しく過ごしやすい環境を与えることは必須です。

新幹線が混みあう時期、時間には注意してください。


なるべく指定席で、子供は窓側の席をとりましょう。

大人なら自由席で立ったままとか平気ですが、
子供にそれらを求めるのは酷です。

最低限、指定席をとり、おもちゃや本等を準備しましょう。


時間も上手に使ってください、
食事の時間を新幹線に乗っている時間に合わせれば、
その時間の分、子供が静かになります。

どうしても飽きてしまったら、デッキまで歩くなど、
ちょっと体を動かすのもよいです。


どんなことが起きるか、子供の行動を予想するのは難しいです。

おもちゃや本はかさばりますが、子供のためです。

ちゃんと事前に荷造りしてみて、どのくらいの量になるか、
新幹線に乗って、取り出すことができるか確認しましょう。


しっかり準備すれば大丈夫です。
まずは自分が落ち着きましょう。


子供と一緒にいる大事な時間でもあります。

お互いよい思い出になるように、上手に過ごしてください。

まとめ

子供を連れて、長時間にわたる新幹線での移動は、
たいへん悩ましいことではありますが、工夫をすれば解決できます。

しかし、予想外のことが起こるかもしれません。

それでも愛情をもって、優しく接してください。

安心して新幹線を利用できましたら、うれしいです。

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